2018年にスタートしたチョークカリグラフィ(レタリング)講座は、お陰様で2022年12月に受講者様の数が目標に達したため、今後も沢山の方にご受講いただけるよう2022年12月27日より受講価格を34,000円から25,000円に引き下げしました。
【注意】
講座に画材は含まれておりませんのでご注意ください。
必要な画材は、サイト、画材店やインターネットでも購入可能です。
【講座特徴】
1.基礎となる書体特徴やセオリーを理解し、様々な書体で表現できるようになる。
2.テキスト&練習シートとビデオ副教材で、レタリングの理論や歴史背景も学べる。
3.オンライン講座でいつでもどこでも、期間内に繰り返し学べる。
4.練習したものを添削を受けることで、確認ができ自信がつく。
5.レタリングに特化した内容で合計200ページ以上のPDFテキスト&練習シート、動画13本の充実した内容。
【添削と修了証発行】
添削は、期間終了前にまとめて提出用シート(モジュール1~5)をメールに画像添付してお送りください。添削には最長2週間ほどかかりますが、添削したシートと修了証を発行してご自宅にお送りします。メールにて課題を提出頂く際、修了証の送付先を忘れずに記入してください。
【講座受講に必要な画材】各自ご準備ください
・ 鉛筆 1本
・ 水性パステル(カランダッシュネオカラーⅡ )黒1本
・ コピックペン 0.5ミリペン・カリグラフィペン(CM)・ブラシペン(BM) 各1本
・ 水性マーカー 1本
・ 黒板A4サイズ程度のものでOK
【必要な用紙】
・ダウンロードしたPDFを印刷する紙(テキスト&練習用紙)
【あると便利なもの】
・作品作りのためにポストカードやステッカー、カード類など
(文字を描いて作品をつくる)
【お送りするもの】
お申し込み後にメールにて視聴用のVimeo動画URLをお知らせします。
発送物は、講座ご案内・作品作りに必要な用紙一式をお送りします。
(画材は含まれません)
講座詳細はこちらをご覧ください。
https://artichalk.teachable.com/p/lettering
【講座を受講された方の感想】
レタリングの世界がここまで奥深いとは知りませんでした。ただ英文字をきれいに書くだけではないんですね。元となる画材を使用させたりすることで、その画材の特徴を知ることが出来て良かったです。栗田先生はフリーハンドレタリングに力を入れているので、この講座が出来た時からすごく興味があって申込しました。本にはない情報が沢山あり、とても勉強になりました。ありがとうございました!
— Miki さん
チョークアートを描く人も増えてきて、なんとなく自分自身もスランプになっていました。仕事も忙しいし、オンライン講座なんて受けたことが無いけれど、実際は週末の一日を使って練習すれば、結構上達することが分かり楽しくなりました。英語版の書道みたいな感じで、集中して練習をしていると、学べたと同時にストレス発散できたような気がします。(写経みたいな効果あり?!)
— Takahashi さん
昔からタイポグラフィに興味がありました。パソコンで様々な書体でデザインをしていましたが、どうしても限界があり、もっと自然なラインの筆記体のようなものが描きたいと思っていました。文字を使ってアートを描いたいと思い講座を受けました。筆記体は難しいけれど、書き方の基本を学ぶと、自由にアレンジができるようになります。私はチョークアートは描いていませんが、自分のアクリル画にレタリングを取り入れて作品のオリジナリティを高めたいと思っています。講座は、テキストしっかりしていて、それぞれの文字の特徴を実際に書くことで、なぜここで細くなるのか、なぜここが繋がるのかといったことを理解できてとても勉強になりました。ありがとうございました!
— KN さん